健康診断の結果をもとにした、特定保健指導を実施しました。
特定保健指導とは、このまま放置しておくと、いずれ生活習慣病の発症リスクが高いことが予測される方が対象となり、保健師、管理栄養士等が3ヶ月以上の食事管理、体重コントロールなどの生活習慣を見直すサポートを行います。
当社では1名を対象に、保健師の先生に指導していただきました。
面談内容
➀健康診断結果を見直し
指導内容
・血糖値やコレステロール、肥満度が高いため、就寝3時間前までに、
食事を済ませるようにしましょう。
・血圧が高いため、医師に相談し薬を変えてもらう必要があります。
➁事前に渡されていたアンケート結果の確認
指導内容
アンケート結果の食生活の内容はバランスよく食べているので、
食事を早めに終わらせるようにしましょう。
今後の目標は、
『上記の指導内容を5ヶ月間継続し、体重を66kgまで減らしましょう。』
になりました。
目指せ66kg!目指せ健康体!!
面談後は、2~4週間ごとにサポートの連絡をいただき経過観察を行っていきます。
1回目のサポート連絡は2週間後にあり、その際の体重は0.5kgの減でした。
またこちらの経過もアップしたいと思います。
生活習慣病はサイレントキラーと呼ばれ、自覚症状がないまま進む怖い病気です。
今後も従業員の健康状態を把握し、健康づくりに取り組んでまいります。
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