いよいよ解体工事が始まりました。
まずは天井の解体。
スパンドレルという アルミ板が貼ってある天井です。
10cm幅の板を、30cm毎にビスで打って 留めてありますから
1本1本 外していきます。
気が遠くなる作業ですね。
シャッターの解体です。
おそらく 40年間 年2回のチェック時しか動かなかったシャッター
防火シャッターですから 動く時は火災の時ですので
動かない方が 良いのですが、機械的には、ほとんど新品なんです。
ちょっと もったいない気がしますが・・・
この場所には必要ないから、仕方ありませんね。
まだまだ 解体工事は続きます。