基準となるのはこの境界杭です。これを基準に設計図通りに
測量をして建物位置を決めます
これがその設計図です。合計28本、木杭を地面に打ち込んで
壁芯を出していきます
これがその木杭であり、「糸」が壁芯です
壁芯とは、壁の真ん中を意味します
位置をだし監理者に確認していただき承認を得た後に
基礎工事に取り掛かることができます
位置を出してる最中に妙なモノを見つけました
何か分かりますか? 猪の足跡です。
生まれて初めて見ました。まだまだ自然ってあるんですね
この森の何処かに猪の棲家があるようです
自然は大切にしなければなりません。
次回は「基礎工事編」です