今回は壁(間仕切り)の下地の間隔をご紹介いたします!
壁にもいろいろと種類があります。例えば、遮音壁・耐火壁などなど・・・
その中でも今回は一般壁(一般間仕切壁)をご紹介いたします。
壁の下地には鋼材(下地)が建てられ鋼材の芯(真ん中)から303mmの間隔で建てられています。
そして壁のコーナー部分上の写真の赤丸印の箇所には必ず銅材がいます。
と、言う事は!!
壁のコーナーや突き合せ部分から303mmの間隔には下地がいるので物を固定できるというわけなのです!!
これで壁が穴だらけになる事が無くなりますね!!笑
※今回ご紹介している下地の間隔は一般壁になりますので、一概には言えません。
また、下地材は建物の構造により異なります。
壁の下地が組み上がると次はなにやら黒いBOXが取付けられていますね・・・
何だと思いますか?
これは無くてはならない物です。
正体は、改めてご紹介いたします!笑
どんどん現場は進んでいきボード貼りスタート!!
上の写真の場所は3階から階段室を撮影しました。
どんどん部屋らしくなっていきますね!!( ^ω^ )
次回 さらに部屋らしくなっていきますよ!!
お楽しみに!!