前回、基礎部分の配筋の状況をお伝えしました!
鉄筋の配筋を終えた後はしっかり検査が行われています。
その模様をご覧ください!
配筋検査の状況です!
鉄筋は最終的にコンクリートの中に隠れてしますので、
基礎完成時には見えなくなってしまうんです。
土台となる部分なのに見えなくなってしまうのは、
皆さん心配になりますよね?
ご安心ください!
鉄筋工事完了後には、必ず当社社員による検査と
設計士さんなど第三者による検査を行っているんです!
しっかり「合格」を頂きましたよ!
検査の内容は様々ですが、
・鉄筋が図面通りの鉄筋の太さ、本数や間隔で配置されているか
・しっかり補強筋は入っているか
などをチェックします。
鉄筋の太さ、本数などは設計段階で構造計算によって決められているので、
重点的にチェックされます!
検査が終わるとコンクリートをかたどる為の型枠工事を行います!
型枠を組んでいる状況です!
型枠に沿ってコンクリートが形を成すわけですから
シビアな精度や強度が必要なんです!
ちなみに、型枠工事を行う職人さんの事も
大工さんと呼んだりしますよ!