ただいま現場では建物内部と屋根、
そして外構工事とありとあらゆる場所で作業が行われています。その中の工事を少し紹介します！

屋内ではピット工事が進められています。
この溝をピットと言い、この中で配管や配線が行われます。
例えば、レジの配線や商品を陳列する棚の配管が通るのです。

今回は、工期短縮の為など既製品のU字溝を使用していますが、現場で型枠を建ててコンクリートでつくる、現場打ちという方法でピットをつくる場合もありますよ！

そして、屋上では屋根の取付が行われています。
これは屋根のタイトフレームという山形の下地を梁に溶接し取付ている状況です。

屋根に使用する材料は一枚物で施工するのが常識です。
雨漏れなどの原因になりますからね！
今回使用する折板屋根は長さ方向には継手は設けません！
長尺物になると運搬が困難な為、現場成形と言って
成形機を設置し、現場で屋根を成形していきます。

そして、約35ｍもの屋根材を一気に荷上げしていきます！

これが屋根を伏せている状況です！

屋根ができてきましたね！
これで雨が凌げる！

現場は毎日みるみる変化していっています！
その変化をお伝えできればと思いますので、

次回もお楽しみに！