ただいま外壁の工事を行っているのですが、雨に悩まされる日が続きました。
ALCと呼ばれる外壁材を胴縁に取り付けている様子です。
胴縁については以前紹介しましたね!
ALCとは簡単に説明すると、軽量で気泡の入った特殊なコンクリートです。
気泡が入っている点がポイントです!
空気層がある事で、断熱効果があり、防火性に優れるといった特徴があります。
コンクリートと聞くと重たそうですが、一枚を一人で持てるほど軽いのです。
施工中の写真をよく見てもらうと分かるのですが、水分を吸い込みやすい材料です。
防水処理の塗装などをしっかり行う必要があります!
イメージとしてはこのような形で
外壁ぐるっとALCを貼っていきます!
内部では、サッシの取付を行いました!
じゃーーーん!
非常に大きなサッシが付き、お店の入口らしくなってきましたね!
いよいよ本格的に内装工事に入ります!