某社会福祉法人グループホーム新築工事
【工事概要】
鉄骨造 2階建て 障害福祉センター
建築面積 481.1㎡
延べ面積 949.22㎡
敷地面積 697.48㎡
<お客様からの要望>
・前回工事で近隣から騒音苦情を言われました。近隣に十分配慮して工事を進めてください。
・脱衣室のレイアウトは工事途中で使い勝手を確認して決定したいと思っています。
<注意したこと>
・敷地いっぱいに建物を建てるため、隣地境界からの距離が図面通り守られているか、杭打ち~外壁張り工事まで、測量ポイントを決め確認を行いました。
・外壁が3色で構成されているため、その部分にかかわる笠木、水切り等の色合わせを行い、色分けラインを間違えないように注意しました。
<実際の工事であったこと>
・トップライト部分にライトウエルという、床面がガラス張りの部分があり、ガラスの上に数人が同時に乗るので、ガラス自重と同時に加わった場合の許容荷重を大きくすると、鉄骨部材は必然的に大きくなり、人力で施工できなくなります。人力で持ち上げられるサイズで、許容値を超えないサイズの鋼材を検討するのに苦労しました。
床面から天井裏内部がよく見えるため、見栄えのいいように塗装仕上げも行いました。
・床仕上げのシート張りが直貼りと、3mmのアンダーレイ(下敷き)と同じフロアで分かれていましたが、レベリング天端を分けて打込むのは難しいため、3mmのアンダーレイ(下敷き)を全面に敷く計画としました。クッション材を敷いて、足元が柔らかくなり、お客様に喜ばれました。
<その他>
・屋上点検口が脚立を立てただけでは昇降できない納まりだったので、SUS製のタラップを2段取付けて、昇降しやすいようにしました。