＜お客様からの要望＞
・駅が近く、住宅も多いので作業には気を付けてください。
・レイアウトの変更があるので寸法等には気を付けてください。

＜注意したこと＞
・売場タイルの既存利用だったため、養生を徹底的に行い割れ防止を行いました。
・既存の入り口を塞ぐ工事がありましたので解体範囲を間違えないように気を付けました。

＜実際の工事であったこと＞
・図面をもとに工事を進めていくと収まりが悪い部分が出てきました。
すぐ発注者様に報告し、収まりを提案し施工いたしました。有効的に場所を活用することができました。
・新規自動ドアを作成しましたが、当初の寸法を変更しました。
発注者様に確認し、利便性の良いように提案・施工いたしました。
大きなガラスが入るため、品質も確認いたしました。
・廃油置場が陥没していたためアスファルトではなく置く場所はコンクリートを打設いたしました。
非常に重たくなり、アスファルトの上で台車も転がしにくいため、今回工事は好評でした。
・身障者マークの塗装の日程管理を行いました。過去の経験上、雨により色が流れることがありました。今回は天気予報を見ながら晴れが続く日を選定しました。

＜その他＞
・現場と図面が違うことはよくある話ですが、突貫工事に関してはすぐに解決しないと終わっていきません。そのため、発注者様、監督、職人さんとの連携をしっかり行い問題を解決する必要があると再認識いたしました。
自分自身、1年間学んできたものを約2週間もの間で復習できたのが非常にプラスポイントだと感じることができました。